千鳥ヶ淵さくらまつり|開花状況や花見自粛は?出店やライトアップは？

東京、千鳥ヶ淵緑地は皇居付近の川で作られたお堀の近くです。 千鳥ヶ淵付近では毎年春になると花見の場所として親しまれています。 私も花見の季節になると毎年訪れてました。 そんな千鳥ヶ淵緑地がよくわからないを解決するために、千鳥ヶ淵緑地案内を作成しました。 そこで今回は、現地の案内と個人的な感想についてお伝えしていきます。 この記事を読めば、千鳥ヶ淵の花見についてわかり、楽しい花見ができるようになりますよ！

千鳥ヶ淵緑地　お花見基本情報

千鳥ヶ淵は皇居や千鳥ヶ淵戦没所墓苑に隣接し、
周囲を樹林で囲まれていて、江戸城を囲む歴史的景観です。
その昔、淵のかたちが「千鳥」に似ていたため「千鳥ヶ淵」とつけられたようです。
明治時代、英国公使館前に桜の手植えがおこなわれ、
行楽地として位置づけられるようになりました。
靖国神社にもすでに桜の田植えはされており、
英国大使館前まで千鳥ヶ淵沿いに桜並木が続いています。
千鳥ヶ淵緑道は、1965年（昭和40年）に千鳥ヶ淵に沿って造られた道路で、
1979年（昭和54）に歩行者を優先した緑道として整備した遊歩道。
千鳥ヶ淵の中で、千鳥ヶ淵緑道にはソメイヨシノの並木が立ち並びます。
ソメイヨシノは花が大きく、写真映えすると言われています。

千鳥ヶ淵緑地　アクセス、駐車場

［住所］東京都千代田区九段南2丁目から3丁目2先

［アクセス］

地下鉄「九段下駅」から約徒歩5分、「半蔵門駅」から約徒歩5分 

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駐車場

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千鳥ヶ淵緑地さくらまつり　桜の見どころ、見頃、開花日

千代田区の千鳥ヶ淵緑道では
桜が約250～270本が展開されているといわれています。
桜の開花中は桜いっぱいで、
まるで桜のトンネルの中にいるような感覚で楽しめます。
毎年3月下旬〜4月上旬に開催します。
（開花状況により変更となる場合があります）
さくらまつりの期間中は、
さくらの名所「千鳥ヶ淵緑道」(全長約700m)のLEDライトアップや、
お濠の水上から夜桜を堪能できる
【千代田区営千鳥ヶ淵ボート場】が夜間、特別に営業されます。
2021年の開花日は、東京で平年より12日早い3月14日開花宣言されました。
靖国神社で3月14日、満開時期はは3月25日ごろとされています。
また、貸出ボートもありボートから桜を眺めるのもよいです。
九段下と半蔵門駅の間にあり、日中はサラリーマンやＯＬ？がよく歩いています。
夜になるとライトアップされロマンティックなスペースになるのですが、
2022年は緊急事態宣言のためライトアップは実施されませんでした。

千鳥ヶ淵緑地さくらまつり　お花見混雑情報

緑道は千鳥ヶ淵公園や外濠公園もあり都内でも花見ランキングはかなり高いです。
たくさんの人が九段下から移動するケースが多いので
「半蔵門駅」から移動したほうが混雑を避けられるかもです。

千鳥ヶ淵緑地　千代田区のさくらまつり開催状況

2021年３月下旬～４月上旬の「千代田のさくらまつり」の開催は中止となりましたが、
2023年は開催することを決定したようです。

千鳥ヶ淵緑地さくらまつり　レジャーシート、屋台、出店、ボート場

レジャーシート

千鳥ヶ淵緑地は、残念ながらレジャーシート、ブルーシートは不可となっています。
そもそも千鳥ヶ淵緑道は遊歩道で敷けるスペースがないのです。
しかし、なんと!!・・・
千鳥ヶ淵公園はレジャーシート、ブルーシートが敷けるスペースがあったのです。

出店、屋台

通常、靖国神社入口から大村益次郎像の方まで約200の出店が出ていますが、
2020年はコロナの影響で中止となりました。

ボート場

千鳥ヶ淵緑地には、区営のボート場があります。
桜の中でのボート、心が癒されます!!
営業時間等に変更がある場合は、千鳥ヶ淵ボート場のツイッターでもお知らせしています。
写真撮影も受け付けています。

千鳥ヶ淵緑地さくらまつり　まとめ

最後まで観てくれてありがとうございます！