鎌倉長谷寺では桜がおよそ20本並んでいます。
鎌倉・長谷寺付近では毎年春になると花見の場所として親しまれています。
私も花見の季節になると毎年訪れてました。
そんな鎌倉・長谷寺の桜がよくわからないを解決するために、鎌倉・長谷寺の案内を作成しました。
そこで今回は、現地の案内と個人的な感想についてお伝えしていきます。
この記事を読めば、鎌倉・長谷寺の花見についてわかり、楽しい花見ができるようになりますよ!
■鎌倉・長谷寺基本情報
■アクセス、駐車場
■桜の見どころ、見頃
■お花見混雑情報
についてご案内していきます。
Contents
鎌倉・長谷寺(長谷観音) 基本情報
「長谷観音」と親しまれており、奈良県の長谷寺を建てた人物、徳道が天平8年(736年)、十一面観音菩薩像を本尊として開山、創建したといわれています。
本尊の十一面観音菩薩像は高さは9.18mあります。
徳道は養老5年(721年)、クスノキから2体の十一面観音菩薩像を掘って、1体は奈良の長谷寺に設置、もう1体は祈請して海に流したそうで、三浦半島に流れ着いたのは15年後とされています。
それを鎌倉に安置し、鎌倉の長谷寺が開かれたといわれています。
鶴岡八幡宮や建長寺、光則寺と同じように鎌倉では有名な名寺です。
上の境内には、鎌倉を一望できる見晴台と、眺望散策路があります。
拝観料
- 大人400円
- 小学生200円
- 鎌倉市福寿手帳お持ちの方200円
鎌倉・長谷寺の桜 アクセス、駐車場
[住所]〒248-0016 神奈川県鎌倉市長谷3丁目11−2
[アクセス]
江ノ島電鉄江ノ島線「長谷」駅から徒歩5分、
JR 横須賀線、鎌倉駅東口からバスに乗れます。
江ノ電バスF11系統「藤沢駅」行き、
藤沢駅南口行き
京浜急行バス鎌2系統、鎌3系統「梶原」行き、鎌4系統「鎌倉山」行き、鎌5系統「諏訪ヶ谷」行き、鎌6系統「江ノ島」行き、船7系統、船8系統、船9系統「大船駅」行き
バス停「長谷観音(はせかんのん)」で下車徒歩5分
[駐車場]
長谷寺には駐車場はあります。
営業 | 営業時間 3月〜9月 8:00〜17:00 営業時間 10月〜2月 8:00〜16:30 |
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台数 | 普通車:30台 バス(中型車以上):4台 |
料金 | 普通車 30分 350円 バス(中型車以上)30分 1,000円 |
一番安い駐車場
タイムズ極楽寺駅前第3【長谷寺まで800m】
住所 | 神奈川県鎌倉市極楽寺2-8 |
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台数 | 6台 |
料金 | 全日 08:00-20:00 30分 220円 全日 20:00-08:00 60分 110円 全日 入庫後24時間 最大770円 ※料金改定などで金額が異なっている場合があります |
二番目に安い駐車場
コインパーク鎌倉第4【長谷寺まで400m】
住所 | 神奈川県鎌倉市長谷2丁目10-43 |
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台数 | 4台 |
料金 | 月〜金 08:00-19:00 30分 200円 土日祝 08:00-19:00 30分 300円 全日 19:00-08:00 60分 100円 月〜金 08:00-19:00 最大900円 ※料金改定などで金額が異なっている場合があります |
鎌倉・長谷寺(長谷観音) 桜の見どころ、見頃
鎌倉・長谷寺(長谷観音)の桜は約20本が展開されています。
1月中旬から1月末までコフクザクラ(子福桜)が開花し、2月中旬からカワヅザクラ(河津桜)、3月下旬から4月上旬までソメイヨシノ(染井吉野)、シダレサクラ(枝垂桜)が順番に開花します。
4月8日の「花まつり」(釈迦の誕生日)には、桜の木の下に花御堂が設置され法要が営まれます。
河津桜は鎌倉の近くでいうと三浦海岸にも咲いています。
鎌倉・長谷寺(長谷観音)の桜 お花見混雑情報
鎌倉・長谷寺(長谷観音)の桜は、そこまで本数が多いわけではないので
混雑を感じられないと思います。
鎌倉・長谷寺(長谷観音)の桜 まとめ
最後まで観てくれてありがとうございます!
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